世間的には「きつい」「汚い」などのイメージがあるかもしれませんが、何気ない瞬間に利用者様からの「ありがとう」がいただけたり、
いつも小食なご利用者様が完食してくださって「やった！」と思えた時に、この仕事が好きだな！と思えます。

新しく入職してくれた職員を指導する立場＝チューターをさせていただいております。
正直不安ばかりですが、少しずつ出来ることが増えていくと「私の教え方は間違っていなかったんだな」、「私の教えたことを理解してくれているんだな」と思え嬉しくなります。

職員同士の関係性が働きやすさに繋がっていると思います。
仕事中はもちろん、休憩中でも笑い声が絶えず広がっているからです。
ただ楽しいだけでなく、しっかりと意見交換できることも良い雰囲気の理由の一つだと思います。

とてもアットホームな雰囲気の中で仕事が出来ることです。
年齢層も幅広く、自分と同世代はもちろん40代・50代の職員もおり、色々な介護観の中で仕事ができます。

介護の難しさは10年勤めた今でも常に感じながら日々業務にあたっています。
ニーズの収集ができても、どのようにそれを他職員に伝えたら良いのか、現場にいる職員が利用者様の為に働くにはどのように環境を整えたら良いのかを常に考えながら介護を行っています。
介護のおもしろさは、様々な試行錯誤の中で「いや～、あんたに頼んでよかったわ」の一言がいただけると、自分のいる価値が分かるような気がしています。

利用者様から「今日あの子はおらへんの？」「あのお兄ちゃんは？」「あのお姉ちゃんは？」と言ってもらえるような、いつも楽しく笑顔や冗談の絶えない方たちと一緒に働きたいです。利用者様から愛される方をお待ちしております。

利用者様が少しでも安心・安全に過ごしてもらえるように、介助側の介護技術の工夫や改善、利用者様の情報収集をすることにより、利用者様が少しでも過ごしやすいと思って頂けるお手伝いができる、やりがいを感じることが出来る、だからこの仕事が好きです。

パット交換でのパットの当て方では誰にも負けていないと自分では思っています。
理由は単純で、一番褒められることがパット交換だったからなのですが・・・（笑）
利用者様の安楽に最も関わっているうちの一つ、パット交換に関しては利用者様に少しでも快適に過ごしてもらうために、これからも技術の向上を目指し頑張っていきたいです。

自分というものを見失わないようにするために、自分が目指している目標を持ち面接に挑んだらいいと思います。
この目標を持つということが働き始めてから1～2年で1番大事で、また相手側に自分というものを知ってもらうことにもつながります。

就職フェアに行き、声をかけてもらったのが清住園でした。事務の方が話しやすくとてもフレンドリーでした。
一緒の大学の同級生と見学に行き、説明会でどういう仕事か、休日や給料について話を聞きました。
他施設にも見学に行き、説明を聞きましたが、清住園の方が休みが多いと考え清住園を選びました。
介護のことはかじった程度だったので、入職直後はすごく不安だったのですが、チューターの先輩や、他の職員の方に介護の仕方を教えていただき、相談にものってもらいながら今まで続けてこれたので、今、清住園を選んで本当によかったなぁと思いながら仕事を続けています。

忙しい時もありますが、その中にも明るい笑いがありますし、普段から職員間のコミュニケーションもしっかりとれています。
利用者様、職員ともに冗談が言い合える楽しい職場です。